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Portal:最近の出来事/スポーツ/2008年6月

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  • 陸上競技)26日、陸上競技北京オリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権が、川崎市等々力陸上競技場で開幕した。男子10000メートルで松宮隆行が27分51秒27で3年連続3度目の優勝を果たし、初の代表に決まった。女子10000メートル第2日の27日に行われ、渋井陽子31分15秒07」で初優勝し、初の代表に選ばれた。男子400メートル障害の日本記録を持つ為末大が49秒17で2年連続7度目の優勝を果たし、3大会連続の代表にあらばれた。男子200メートルは末続慎吾が3位に終わった。ハンマー投では、代表に決まっている室伏広治が80m98で14連覇を飾った。同女子では室伏由佳が62m98で3年ぶりに優勝した。





  • オリンピック)(ドーピング)24日、日本オリンピック委員会(JOC)の理事会で、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、疲労回復などに利用されている高圧酸素カプセルの使用自粛の呼びかけを訴えた。これに対して五輪選手団は、オリンピック期間中は原則として使用を控えるよう指導する方針を明らかにした。世界ドーピング防止規定で酸素供給の人為的な促進を禁じる項目があり、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の調査委員会などで、カプセルの使用はこれに該当するとの判断が示されているという。


  • プロ野球)23日、両リーグの各チームが対戦する交流戦が終了した。導入されてから4年目になる。優勝チームのソフトバンクが5千万円の賞金を獲得した。昨年は日本ハムが優勝した。観客動員数は、前年比1.6%増、144試合が行われ、374万6463人で、昨年の368万7050人を上回った。
交流戦勝敗表 (2008年6月23日現在)
順位 試合数 引分 順位 試合数 引分
1 ソフトバンク 24 15 9 0 .625 7 中日 24 12 12 0 .500
2 阪神 24 15 9 0 .625 8 オリックス 24 11 13 0 .458
3 日本ハム 24 14 10 0 .583 9 ヤクルト 24 11 13 0 .458
4 巨人 24 14 10 0 .583 10 ロッテ 24 10 14 0 .417
5 楽天 24 13 11 0 .542 11 西武 24 10 14 0 .417
6 広島 24 13 11 0 .542 12 横浜 24 6 18 0 .250
(注)勝率が同率、勝利数も同数で並んだ場合、前年度交流戦順位が上のチームが上位


  • サッカー)サッカーの欧州選手権の第13日目の19日は、スイスのバーゼルで準々決勝最初の1試合が行われ、ドイツがポルトガルを3-2で下し、4強入りを果たした。第14日の20日は、ウィーンで準々決勝の1試合が行われ、トルコがクロアチアを1-1からのPK戦で3-1で勝ち、4強入りを果たした。第15日目の21日、バーゼルで準々決勝の1試合が行われ、ロシアがオランダに延長戦の末に3-1で勝ち、10年ぶりの4強入りを果たした。準決勝は25日にドイツとトルコが対戦し、26日にロシアがスペインとイタリアの勝者と対戦する。→関連 6月14日6月19日


  • サッカー)22日、2010年南アフリカ大会アジア3次予選2組の日本バーレーンとの対戦が埼玉スタジアムで行われ、1-0で日本が辛勝した。日本は前半5分のPKの得点チャンスに相手のGKに阻まれ、後半には絶好のミドルシュートがはずれたが、同44分にヘディングしたボールがワンバウンドで、前進してきたGKの頭の上を越えてゴールに入り、決勝点になった。日本は通算4勝1敗2引き分けで勝ち点13とし、同組1位で9月の最終予選に進み、バーレーンは3勝1敗2引き分けで勝ち点11で2位。最終予選は3次予選を勝ち抜いた10カ国が5チームずつ二組に分かれ、ホームアンドアウェーでの総当たりで争われ、各組2位までが本大会の出場権を獲得する。
  • プロ野球プロ野球交流戦は、22日にソフトバンク巨人を3-2で下し初優勝を決めた。これにより、交流戦は、パ・リーグ勢が4年連続優勝。 -読売新聞




  • プロ野球)18日に行われたプロ野球のオーナー会議で、日本プロ野球組織(NPB)根来泰周コミッショナー代行の退任と、前駐大使加藤良三の新コミッショナー就任を承認。加藤新コミッショナーは7月1日付で就任。 -読売新聞
  • サッカー)サッカーの欧州選手権は、オーストリアスイスの共催で、7日から開催されている。第7日目の13日、スイスのベルンなどで1次リーグC組の2試合が行われ、オランダがフランスに4-1で完勝し、同組1位で準々決勝へ進み、イタリアはルーマニアと1-1で引き分けた。ルーマニアが同組2位で、イタリアとフランスが3位に並んでいる。第8日の14日、オーストリアのインスブルックなどで1次リーグD組の2試合が行われ、スペインがスウェーデンに2-1で競り勝ち、同組1位を決め準々決勝に進み、ギリシャはロシアに0-1で敗れた。スウェーデンとロシアが8強入りの可能性を残した。第9日目の15日、ジュネーヴなどで1次リーグA組の最終戦2試合が行われ、トルコがチェコスロバキアに3-2で逆転勝ちし、同組2位で準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたポルトガルはスイスに0-2で敗れた。第10日目の16日はウィーンなどで1次リーグB組の最終戦2試合が行われ、ドイツはオーストリアを1-0で下し、同組2位となり準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたクロアチアはポーランドに1-0で競り勝ち、3戦連勝。第11日目の17日はチューリッヒなどで1次リーグC組の最終戦2試合が行われ、イタリアがフランスに2-0で快勝し、同組2位で準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたオランダはルーマニアを2-0で下し3戦全勝した。準々決勝では、クロアチアはトルコと、ドイツはポルトガルと、オランダはD組のスウェーデンとロシアの勝者と、イタリアはスペインとそれぞれ対戦する。→関連 6月14日
  • サッカーサッカー北京オリンピック代表のガンバ大阪DF水本裕貴が退団することが判った。移籍先は未定。水本は2008年に、ジェフ千葉からガンバ大阪に移籍したが、先発出場はわずか2試合のみで、試合勘が鈍ることへの不安を訴えていた。 -朝日新聞





  • サッカー)サッカーの欧州選手権は、オーストリアスイスの共催で、7日、開幕した。ウィーンバーゼルの二都市で一次リーグA組の2試合が行われた。ポルガルがトルコに2-0で快勝し、チェコが地元にスイスを1-0で下した。8日は、一次リーグB組の2試合が行われた。ドイツがポーランドに2-0で快勝し、クロアチアはオーストリアに1-0で勝った。9日、ベルンなどで一次リーグC組2試合が行われた。オランダがイタリアに3-0で快勝し、フランスはルーマニアと0-0で引き分けた。10日は、オーストリアのインスブルックなどで一次リーグのD組の2試合が行われた。スペインはロシアに4-1で快勝し、ギリシャはスウェーデンに0-2で敗れた。11日はジュネーヴなどで一次リーグA組の2試合が行われた。ポルトガルがチェコに3-1で快勝し、2連勝で準々決勝(8強)進出一番乗りを決めた。共催国のスイスはトルコに1-2で競り負け、2戦2敗で敗退した。12日、ウィーンなどで一次リーグB組の2試合が行われ、予選で強豪イングランドを破っているクロアチアが優勝候補のドイツを2-1で下し、二連勝で8強入りし、オーストリアとポーランドは1-1で引き分けた。ともに1勝1敗。







  • バレーボール)(オリンピック北京五輪世界最終予選男子第6日(東京体育館)、日本アルゼンチンを3-2のフルセットで破り、16年ぶりの五輪出場が決定。女子チームとともにダブルでの五輪出場。この大会はアジア大陸予選を兼ねており、日本は通算成績を5勝1敗とし、アジア圏5チームの中での最上位を確定。 -読売新聞
  • オリンピック)(ドーピング)5日、国際オリンピック委員会(IOC)は、ドーピング(禁止薬物使用)で6ヶ月以上の出場停止処分を受けた違反者に対して、処分期間が解けても、次のオリンピックへの出場を認めないとする新規約を決めた。7月1日から発効し、2010年のバンクーバー冬季オリンピック、2012年のロンドン夏季オリンピックから適用する。北京オリンピックでは、アテネオリンピックを上回る4500件のドーピング検査を実施するとしている。







  • プロ野球)1日、セ・パ交流戦ソフトバンク巨人2回戦はヤフードームで約34,200人の観衆を集めて行われた。10回、先頭打者の松田に対して、巨人のピッチャークルーンは160キロの直球を立て続けに投げて2-0に追い込むと外角低めに外れた三球目が162キロをスピードガンが計測した。日本球界最速であった。同投手は2005年に160キロをマークし、その後も数回記録している。試合結果は、ソフトバンクが12回の延長戦の末、5x-4で巨人を下した。