Portal:最近の出来事/スポーツ/2008年6月
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- (陸上競技)26日、陸上競技の北京オリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権が、川崎市等々力陸上競技場で開幕した。男子10000メートルで松宮隆行が27分51秒27で3年連続3度目の優勝を果たし、初の代表に決まった。女子10000メートル第2日の27日に行われ、渋井陽子31分15秒07」で初優勝し、初の代表に選ばれた。男子400メートル障害の日本記録を持つ為末大が49秒17で2年連続7度目の優勝を果たし、3大会連続の代表にあらばれた。男子200メートルは末続慎吾が3位に終わった。ハンマー投では、代表に決まっている室伏広治が80m98で14連覇を飾った。同女子では室伏由佳が62m98で3年ぶりに優勝した。
- (陸上)(オリンピック)陸上の北京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権(川崎市等々力陸上競技場)は、最終日の29日に男女計12種目で決勝などが行われ、女子は5000メートルの小林祐梨子、男子は100メートルの塚原直貴、400メートルの金丸祐三、3000メートル障害の岩水嘉孝が新たに代表に決定。 -産経新聞
- (テニス)テニスの四大大会の一つウィンブルドン選手権はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで23日から行われている。第4日目の26日、女子シングル2回戦で杉山愛が 7-6, 2-6, 6-2 でフラビア・ペンネッタ(イタリア)を下し、3年連続で3回戦に進んだ。なお、第3シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が、世界ランキング154位のアーラ・クドゥリフツェワ(ロシア)に 2-6, 4-6 のストレートで敗れる波乱があった。→関連6月27日
- (プロ野球)(ドーピング)日本プロ野球組織(NPB)は、ヤクルトのダニエル・リオス投手から、ドーピング検査で陽性反応が出たため、2008年6月28日から1年間の出場停止処分とした。プロ野球のドーピング違反による処分は3例目で、2008年に於いては巨人のゴンザレス内野手に続き2例目。ヤクルトは、リオスとの契約解除をセ・リーグに申請。 -読売新聞
- (サッカー)27日、クアラルンプールで2010年南アフリカ大会(W杯)のアジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われた。A組は、日本、オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールで、B組は韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦(UAE)となった。最終予選は9月6日~2009年6月17日の間に行われる。→関連 6月3日、6月4日、6月6日、 6月18日、6月23日
- (大リーグ)23日、メジャー・リーグのオールスター戦のファン投票の中間集計が発表された。シアトル・マリナーズのイチローが112万279票を集め、昨年に続いて先発出場できる外野手部門3位で、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜は120万7892票で、指名打者部門の2位であった。他の日本人選手の名は上位になかった。
- (テニス)テニスのウィンブルドン選手権が23日、オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで開幕した。第2日目の24日、女子シングル1回戦で杉山愛がヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)に6-4、6-2で快勝した。
- (オリンピック)(ドーピング)24日、日本オリンピック委員会(JOC)の理事会で、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、疲労回復などに利用されている高圧酸素カプセルの使用自粛の呼びかけを訴えた。これに対して五輪選手団は、オリンピック期間中は原則として使用を控えるよう指導する方針を明らかにした。世界ドーピング防止規定で酸素供給の人為的な促進を禁じる項目があり、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の調査委員会などで、カプセルの使用はこれに該当するとの判断が示されているという。
- (プロ野球)23日、セ・パ両リーグの各チームが対戦する交流戦が終了した。導入されてから4年目になる。優勝チームのソフトバンクが5千万円の賞金を獲得した。昨年は日本ハムが優勝した。観客動員数は、前年比1.6%増、144試合が行われ、374万6463人で、昨年の368万7050人を上回った。
交流戦勝敗表 (2008年6月23日現在) | |||||||||||
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順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 引分 | 率 | 順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 引分 | 率 |
1 ソフトバンク | 24 | 15 | 9 | 0 | .625 | 7 中日 | 24 | 12 | 12 | 0 | .500 |
2 阪神 | 24 | 15 | 9 | 0 | .625 | 8 オリックス | 24 | 11 | 13 | 0 | .458 |
3 日本ハム | 24 | 14 | 10 | 0 | .583 | 9 ヤクルト | 24 | 11 | 13 | 0 | .458 |
4 巨人 | 24 | 14 | 10 | 0 | .583 | 10 ロッテ | 24 | 10 | 14 | 0 | .417 |
5 楽天 | 24 | 13 | 11 | 0 | .542 | 11 西武 | 24 | 10 | 14 | 0 | .417 |
6 広島 | 24 | 13 | 11 | 0 | .542 | 12 横浜 | 24 | 6 | 18 | 0 | .250 |
(注)勝率が同率、勝利数も同数で並んだ場合、前年度交流戦順位が上のチームが上位 |
- (プロ野球)日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会との討議が25日に行われ、フリーエージェント(FA)権の取得年数について、国内球団への移籍に限り現行の9年から8年に短縮、また、2007年秋のドラフト以降に入団した大学・社会人出身者については7年になることが決定。-朝日新聞
- (高校野球)夏の全国高校野球選手権大会で3度優勝した龍谷大平安高校(2008年春に平安高校から校名変更)で、複数の2年生の野球部員が下級生に暴力をふるっていたことが判明し、日本高校野球連盟は、2008年夏の京都大会には3年生だけで参加することを認める応急措置。-朝日新聞
- (サッカー)サッカーの欧州選手権の第13日目の19日は、スイスのバーゼルで準々決勝最初の1試合が行われ、ドイツがポルトガルを3-2で下し、4強入りを果たした。第14日の20日は、ウィーンで準々決勝の1試合が行われ、トルコがクロアチアを1-1からのPK戦で3-1で勝ち、4強入りを果たした。第15日目の21日、バーゼルで準々決勝の1試合が行われ、ロシアがオランダに延長戦の末に3-1で勝ち、10年ぶりの4強入りを果たした。準決勝は25日にドイツとトルコが対戦し、26日にロシアがスペインとイタリアの勝者と対戦する。→関連 6月14日、6月19日
- (サッカー)22日、2010年南アフリカ大会アジア3次予選2組の日本とバーレーンとの対戦が埼玉スタジアムで行われ、1-0で日本が辛勝した。日本は前半5分のPKの得点チャンスに相手のGKに阻まれ、後半には絶好のミドルシュートがはずれたが、同44分にヘディングしたボールがワンバウンドで、前進してきたGKの頭の上を越えてゴールに入り、決勝点になった。日本は通算4勝1敗2引き分けで勝ち点13とし、同組1位で9月の最終予選に進み、バーレーンは3勝1敗2引き分けで勝ち点11で2位。最終予選は3次予選を勝ち抜いた10カ国が5チームずつ二組に分かれ、ホームアンドアウェーでの総当たりで争われ、各組2位までが本大会の出場権を獲得する。
- (プロ野球)プロ野球交流戦は、22日にソフトバンクが巨人を3-2で下し初優勝を決めた。これにより、交流戦は、パ・リーグ勢が4年連続優勝。 -読売新聞
- (サッカー)5月17日に行われたJ1リーグの浦和レッズ-ガンバ大阪戦(埼玉スタジアム2002)で、両チームのサポーターが騒動を起こした問題について、ガンバ大阪は、水風船を相手側観客席へ投げ込みトラブルの元を作った同チームの男性サポーター2人を特定、2人を永久入場禁止の処分に。 -読売新聞
- (野球)20日、全日本野球会議の日本代表編成委員会が北京五輪に臨む日本代表の最終候補選手39人を決めた。代表の24人は7月中旬に決める。球団別では中日ドラゴンズ、阪神タイガースが最多の6人、オリックス・バファローズを除く11球団から選ばれた。
- (バドミントン)インドネシア・ジャカルタで行われたバドミントンのインドネシア・オープンで、女子ダブルスで北京オリンピック代表の小椋久美子・潮田玲子組(オグシオ)は、初戦の2回戦でインドネシアのペアに1-2で敗れ初戦敗退。 -読売新聞
- (バスケットボール)17日、NBAファイナルの第6戦がボストンで行われ、イースタン・カンファレンスを制したボストン・セルティックスがウェスタン・カンファレンス覇者のロサンゼルス・レイカーズに131-92で大勝し、通算4勝2敗で17度目の優勝を果たした。
- (プロ野球)18日に行われたプロ野球のオーナー会議で、日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行の退任と、前駐米大使・加藤良三の新コミッショナー就任を承認。加藤新コミッショナーは7月1日付で就任。 -読売新聞
- (サッカー)サッカーの欧州選手権は、オーストリアとスイスの共催で、7日から開催されている。第7日目の13日、スイスのベルンなどで1次リーグC組の2試合が行われ、オランダがフランスに4-1で完勝し、同組1位で準々決勝へ進み、イタリアはルーマニアと1-1で引き分けた。ルーマニアが同組2位で、イタリアとフランスが3位に並んでいる。第8日の14日、オーストリアのインスブルックなどで1次リーグD組の2試合が行われ、スペインがスウェーデンに2-1で競り勝ち、同組1位を決め準々決勝に進み、ギリシャはロシアに0-1で敗れた。スウェーデンとロシアが8強入りの可能性を残した。第9日目の15日、ジュネーヴなどで1次リーグA組の最終戦2試合が行われ、トルコがチェコスロバキアに3-2で逆転勝ちし、同組2位で準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたポルトガルはスイスに0-2で敗れた。第10日目の16日はウィーンなどで1次リーグB組の最終戦2試合が行われ、ドイツはオーストリアを1-0で下し、同組2位となり準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたクロアチアはポーランドに1-0で競り勝ち、3戦連勝。第11日目の17日はチューリッヒなどで1次リーグC組の最終戦2試合が行われ、イタリアがフランスに2-0で快勝し、同組2位で準々決勝へ進み、8強入りが決まっていたオランダはルーマニアを2-0で下し3戦全勝した。準々決勝では、クロアチアはトルコと、ドイツはポルトガルと、オランダはD組のスウェーデンとロシアの勝者と、イタリアはスペインとそれぞれ対戦する。→関連 6月14日
- (サッカー)サッカー北京オリンピック代表のガンバ大阪のDF・水本裕貴が退団することが判った。移籍先は未定。水本は2008年に、ジェフ千葉からガンバ大阪に移籍したが、先発出場はわずか2試合のみで、試合勘が鈍ることへの不安を訴えていた。 -朝日新聞
- (サッカー)14日、2010年南アフリカ大会アジア3次予選はラジャマンガラ競技場で2組の日本とタイの対戦が行われた。前半の23分に、同39分にコーナーキックを起点に得点し、後半の44分にも加点して、3-0で日本が快勝し勝ち点を10とした。22日、埼玉スタジアムで日本はバーレーンと3次予選の最終戦を戦う。
- (ゴルフ)男子ゴルフの今季メジャー第2戦・全米オープン(トーリーパインズGC)は、16日にプレーオフが行われ、19ホール目でタイガー・ウッズ(アメリカ)がロッコ・ミーディエート(アメリカ)を下し、6年ぶり3度目の優勝。 -読売新聞
- (プロ野球)元ヤクルトの高津臣吾投手が、韓国プロ野球のウリ・ヒーローズに入団。年俸は12万ドル(日本円で約1,300万円)。 -読売新聞
- (テニス)東京・有明コロシアムで行われていた東京有明国際女子オープン最終日の15日、シングルス決勝が行われ、クルム伊達公子が秋田史帆を6-3、6-2で下し、現役復帰後の初優勝を果たした。ダブルスでは高岸知代と組み、加藤美弥・宮村美紀組に6-2、1-6、7-10で逆転負けした。なお、伊達は、元世界ランキング4位で1996年引退したが、2008年37歳で現役復帰した。今大会は復帰後4戦目である。
- (大学野球)全日本大学野球選手権(神宮球場)最終日、決勝戦が行われ、東洋大学(東都)が7-5で東海大学(首都)に勝ち、初優勝した1986年以来22年ぶり2度目の大学日本一に。東海大は2年連続の準優勝で、7年ぶりの優勝はならず。 -産経新聞
- (ゴルフ)女子ゴルフツアーのサントリーレディス(六甲国際ゴルフクラブ)最終日、アメリカツアーから一時帰国し2打差の2位でスタートした上田桃子が72で回り、通算7アンダーの281で、国内では今季2戦目で初優勝し、通算6勝目で賞金1,440万円を獲得。横峯さくらは5位。 -産経新聞
- (サッカー)サッカーの欧州選手権は、オーストリアとスイスの共催で、7日、開幕した。ウィーン、バーゼルの二都市で一次リーグA組の2試合が行われた。ポルガルがトルコに2-0で快勝し、チェコが地元にスイスを1-0で下した。8日は、一次リーグB組の2試合が行われた。ドイツがポーランドに2-0で快勝し、クロアチアはオーストリアに1-0で勝った。9日、ベルンなどで一次リーグC組2試合が行われた。オランダがイタリアに3-0で快勝し、フランスはルーマニアと0-0で引き分けた。10日は、オーストリアのインスブルックなどで一次リーグのD組の2試合が行われた。スペインはロシアに4-1で快勝し、ギリシャはスウェーデンに0-2で敗れた。11日はジュネーヴなどで一次リーグA組の2試合が行われた。ポルトガルがチェコに3-1で快勝し、2連勝で準々決勝(8強)進出一番乗りを決めた。共催国のスイスはトルコに1-2で競り負け、2戦2敗で敗退した。12日、ウィーンなどで一次リーグB組の2試合が行われ、予選で強豪イングランドを破っているクロアチアが優勝候補のドイツを2-1で下し、二連勝で8強入りし、オーストリアとポーランドは1-1で引き分けた。ともに1勝1敗。
- (大リーグ)11日、メジャーリーグシアトル・マリナーズのイチローは、トロント・ブルージェイズ戦で、3打数無安打であったが、フォアボールで出塁した9回に2塁、3塁の2盗塁に成功して、今季28盗塁とし、メジャー通算300盗塁を達成した。チームは2-1で勝った。
- (プロ野球)11日、日本プロ野球の阪神タイガースは、セ・パ交流戦で西武ライオンズに6-4で勝ち、2リーグ制後、球団史上最短で40勝を達成した。
- (大リーグ)9日、メジャーリーグシンシナティ・レッズのケン・グリフィー・ジュニア(38)は、フロリダ・マーリンズ戦で、今季7号本塁打を放ち、通算600本塁打を達成した。メジャーリーグ史上6人目で、最多本塁打はバリー・ボンズの762本である。
- (水泳)(オリンピック)日本水泳連盟は、競泳の日本代表選手が北京オリンピックで着用可能な水着を、選手が自由に選択できることにするよう決定。これにより、水連が従来からサプライヤー契約を結んできたミズノ・デサント・アシックスに加えて、6月8日に男子平泳ぎの北島康介が200メートルで2分7秒51の世界記録をマークした際に着用するなど、着用した選手が相次いで世界記録を出しているイギリス・スピード社の新作水着『レーザーレーサー(LZR)』について、日本代表が五輪で着用することが可能に。 -読売新聞
- (テニス)テニスの四大大会の第2戦、全仏オープンが5月25日から6月8日までの15日間パリのローランギャロスで行われた。第14日目の7日、女子シングルスの決勝が行われ、第2シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)が第13シードのディナラ・サフィナ(ロシア)を6-4、6-3で破り初優勝した。四大大会初制覇。最終日の8日、男子シングルスの決勝が行われ、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)を6-1、6-3、6-0で退け、大会4連覇。両者は、3年連続の同相手での決勝戦だった。その他、男子・女子のダブルス、混合ダブルスの優勝も決まった。
- (陸上)6日、IAAFゴールデンリーグ第2戦のビスレーゲームズはオスロで行われた。女子5000メートルでティルネッシュ・ディババ(エチオピア)が14分11秒15の世界記録で優勝した。それまでの世界記録は一年前の本大会でメセレト・デフォル(エチオピア)の14分16秒63であり、5秒以上短縮した。なお、ディババは、昨年の世界陸上選手権1万メートルの覇者でもある。
- (サッカー)7日、2010年南アフリカ大会アジア3次予選の日本とオマーンの対戦は、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアムにおいて午後5時15分キックオフで気温38度の暑さの中、行われ、1-1で引き分けた。前半12分にミドルシュートを決められ、PK戦で引き分けた。
- (バレーボール)(オリンピック)北京五輪世界最終予選男子第6日(東京体育館)、日本はアルゼンチンを3-2のフルセットで破り、16年ぶりの五輪出場が決定。女子チームとともにダブルでの五輪出場。この大会はアジア大陸予選を兼ねており、日本は通算成績を5勝1敗とし、アジア圏5チームの中での最上位を確定。 -読売新聞
- (オリンピック)(ドーピング)5日、国際オリンピック委員会(IOC)は、ドーピング(禁止薬物使用)で6ヶ月以上の出場停止処分を受けた違反者に対して、処分期間が解けても、次のオリンピックへの出場を認めないとする新規約を決めた。7月1日から発効し、2010年のバンクーバー冬季オリンピック、2012年のロンドン夏季オリンピックから適用する。北京オリンピックでは、アテネオリンピックを上回る4500件のドーピング検査を実施するとしている。
- (水泳)(日本新記録)競泳のジャパンオープン第1日(東京辰巳国際水泳場)、男子100メートル平泳ぎで北島康介が、自らの記録を約3年ぶりに0秒09更新する59秒44をマークするなど、5つの日本新記録。スピード社製の水着『LZR』の効果の可能性もあり、これを受ける形で、日本水泳連盟の林利博会長が、日本選手のLZR着用を容認。 -読売新聞
- (オリンピック)5日、北京オリンピックの日本選手団の主将に柔道の鈴木桂治、旗手に卓球の福原愛に決まった。日本オリンピック委員会(JOC)が9日に記者会見を開き正式に発表する。
- (サッカー)、2010年南アフリカ大会アジア3次予選の日本とオマーンの対戦は、7日午後5時15分キックオフで行われる。試合は、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアムで行われる。日中は35度を超える厳しい暑さのため、前半は相当な暑さの中で戦われると予想され、猛暑が日本の戦い方に影響するとみられている。
- (野球)5日、来年4月開幕を目指して野球「関西独立リーグ」が準備していることが分かった。大阪府、兵庫県、和歌山県を本拠とする四チームと滋賀県、京都府を本拠とする二チームが参入する予定で体制を整えている。
- (オリンピック)国際オリンピック委員会(IOC)理事会は、2016年夏季オリンピック招致の1次選考で、東京・シカゴ・マドリード・リオデジャネイロの計4都市を正式に立候補都市と認定。 -読売新聞
- (テニス)テニスの全仏オープンがパリのローランギャロスで5月25日から行われている。女子シングルスでは、第8日目の1日に第2シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)が、第3シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)が、世界ランキング132位のカルラ・スアレス・ナバロ(スペイン)が、第9日目の2日に第7シードのエレーナ・デメンチェワ(ロシア)が、第13シードのディナラ・サフィナ(ロシア)が第1シードのマリア・シャラポア(ロシア)に7-6、6-7,2-6で勝ち、第10日目の3日に第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)とカイア・カネピ(エストニア)がそれぞれ8強に進んだ。
- (サッカー)1日、2010年南アフリカ大会のアジア3次予選1組の第3戦はオーストリアがイラクを1-0で下し勝ち点を7に伸ばした。5月31日は、3組の韓国とヨルダンが対戦し2-2で引き分け、勝ち点は韓国は5に、ヨルダンは4となった。
- (プロ野球)3日、労組日本プロ野球選手会(JPBPA)は、日本野球機構(NPB)から現行6月末までのトレード期限を一月延長し、7月31日まで延ばす提案を受け入れた。
- (サッカー)2日、2010年南アフリカ大会のアジア3次予選2組の第3戦日本とオマーンとの対戦が、神奈川・日産スタジアムで行われ、日本が3-0で快勝した。日本は前半10分に先制点を、同22分に追加点。後半は4分に3点目をゴールした。なお、日本は通算2勝1敗で勝ち点6で2位につけた。7日にオマーン、14日にタイといずれもアウェーで対戦する。
- (陸上競技)(世界新記録)ニューヨークで陸上のリーボック・グランプリが5月31日行われた。男子100mでジャマイカのウサイン・ボルト(21)が 9秒72 の世界記録を0秒02更新する驚異的な新記録を樹立した。
- (プロ野球)1日、セ・パ交流戦のソフトバンク対巨人2回戦はヤフードームで約34,200人の観衆を集めて行われた。10回、先頭打者の松田に対して、巨人のピッチャークルーンは160キロの直球を立て続けに投げて2-0に追い込むと外角低めに外れた三球目が162キロをスピードガンが計測した。日本球界最速であった。同投手は2005年に160キロをマークし、その後も数回記録している。試合結果は、ソフトバンクが12回の延長戦の末、5x-4で巨人を下した。
- (サッカー)国際サッカー連盟(FIFA)は、5月27日、クラブ・ワールドカップの2009年大会と2010年大会をアラブ首長国連邦(UAE)で開催すること理事会で決定した。